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闘争本能 

 自分は筋金入りの負けず嫌いなのだと思う。自分がやろうとしていることが出来ないことに我慢がならない。ましてや、一度やると決めたことが、他人より劣っていると自分を許せないと感じる。いや、それどころか、自分に対する憎しみすら感じるのだ。

 自分を突き動かしているものが一つあるとすれば、それはこういったある種の闘争本能であり、ルサンチマンかもしれない。ニコニコ人当たりがいいのは後天的に身につけたものであって、むしろ自分の根っこの部分には、そうとうギラギラした煮えたぎるものを感じる。

 だから、劣等感を感じられない環境にいると、自分はダメになるのだろう。自分より優れた人間に囲まれていたいという願望がどこかにあるのかもしれない。

 大学院における研究生活の真似事がなぜあんなに退屈だったのかについては、色々な場所で色々なことを言っている。おそらく、そのどれもが真実なのだと思う。でも、最も根本的な理由は、おそらく日常的に目標にできるようなライヴァルであったり、今は敵わないけれどいつか絶対越えてやると思わせるようなカリスマとの出会いに恵まれなかったからではないかと、最近思う。

 一人でも、そうした闘争本能を掻き立てられるような相手に出会えていたら、果たして自分は就職を考えただろうか。それは自分にとって、非常に興味深い問いである。
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