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RSSリーダーにおける情報序列化の重要性 

 本棚の中身は持ち主の人格を物語るということは、あながち嘘ではないと思う。

 同様にRSSリーダーに登録されてあるサイトを眺めると、その人の興味関心の傾向や性格が、おぼろげながら見えてくる。

 その人の日常的なインプットの質が人間をつくりあげる。これは的外れではないだろう。

 しかし、RSSリーダーは非常に厄介なツールだ。

 面白いサイトを見つけるたびに登録していると、いつの間にか欝になるくらい大量の新着記事が、ネットにつなぐたびに押し寄せてくる。

 かくて、ネットサーフィンはある種の苦行となり、結局読むべき重要な記事も大量の未読の中に埋もれていく。

 ここで重要なのは、一人の人間が一日でインプットできる情報の量には、限界があるということを認識することだ。もしあなたのRSSリーダーが日々大量の未読記事を消化不良のまま溜め込んでいるとしたら、あなたはその現実を理解していない。自分自身、一時期、一日数百の新着記事に悩まされ、半ばノイローゼ気味になったことがあるが、揚子江のかわうそは、一匹で河の水を飲み干そうとはしないということわざを胸に刻むべきだろう。

 ここですべきは、まず自分が過去一週間で目を一度も通さなかったサイトをすべてリストから削除することだ。一週間目を通さなかったということ、たとえアルファブロガーだろうがなんだろうが、あなたにとっては意味のないサイトだといってよい。これはいざはじめると、なかなか爽快な作業である。(こうやって頻繁に削除したり、序列をつけたりするので、自分のRSSリーダーは非公開)


 そして大削除祭りが終わったあとは、登録されたたくさんのサイトに対して、優先順位をつけて分類する。ちなみに自分はあらゆるサイトを、個人的な交流のあるサイトやブログを筆頭に、優先順位の高い順から、カリスマ、賢人、論客、エンターテイナー、様子見の順番で6つのレベルを設けて整理している。

 レベル間の移動は頻繁だ。基本的に、3回以上興味を惹かれない記事が続いた場合、そのサイトは様子見クラスへ移される。そして、その後、やはり自分にとって意味のない記事が続いた場合、それを削除する。

 こうやって優先順位の高い順番にカテゴライズするだけで、RSSリーダーはいわば自分の個人シンクタンクになった。質の高い情報を常に供給してくれるサイトをじっくり読むことができるようなっただけで、消化できる情報量は激増した。

 定期的な序列付けと思い切った捨てる決断により、RSSリーダーは本来の機能を最大限に発揮するのではないか。大切なのは、自分のインプット・キャパシティには限界があり、ゆえにプライオリティをつけるべきであるという発想だと思う。
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