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河辺虎四郎 老兵の繰言 

将校生徒として採用せられてから四十年と二ヵ月、任官してからは三十二年十有一年一ヵ月。思えば長い軍務であった。そして末路のなんと索漠たることぞ。だが自ら戒む、老兵の繰言を

陸軍良識派の研究―見落とされた昭和人物伝
保阪 正康
4769824505





 敗戦の後始末をした旧帝国陸軍の将軍による手記の一節。

 「その末路のなんと索漠たることぞ」

 旧帝国陸軍にはまっとうな軍人というのも、大勢いたわけだけど、そういう人たちがあの愚かな敗戦に際してどういうことを感じたのか。なんだか、この一節からは彼の心の慟哭と、昭和陸軍に対する複雑な愛憎が感じられてならない。

以下、河辺虎四郎の略歴

昭和13年 7月  少将
昭和13年10月  ドイツ武官
昭和15年 9月  第7飛行団長
昭和16年 7月  防衛総参謀長
昭和16年 8月  中将
昭和16年12月  航空本部総務部長
昭和18年 5月  第2飛行師団長
            のち第2航空軍司令官
昭和19年 8月  航空総監部次長
昭和20年 4月  参謀次長
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