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単純化の枠組みを使いこなす 

 「実践的な文章力とは」の続きです。

 文章における単純化の枠組みを使いこなす技術とは、具体的にはどのようなものか。それは、問題設定→論点抽出→結論導出→構造化という四つのステップからなる。
 
 第一に、結論を出す対象の問いを明確にすることだ。具体的であればあるほどよい。例えば「髭について」という論題よりは、「板垣退助は髭を永久脱毛すべきか否か」という問題設定の方がより望ましい。

 次に論点を抽出する。髭の例でいうならば、「毎朝剃る手間はたいしたものではない」、「彼は髭が似合う」、「脱毛してしまうとイスラム圏でゲイ扱いされる」などが考えられる。そして、大体三つ論点が抽出されれば、自動的に結論は出てくる。この場合、「板垣退助は永久脱毛すべきではない」と。

 あとは意見→論点提示→(反証)→結論という論理構造の枠組みの中に、これらを機械的に貼り付けていくだけでよい。この四ステップを経ることにより、首尾一貫した単純明快な文章が生み出されるのである。

実践的な文章力とは
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