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アンドリュー・カーネギー 「偉人の条件」 

“Here lies a man who was able to surround himself with men far cleverer than himself.”

「ここに自分よりも遥かに賢明な人びとを周りに集めることが出来た男が眠る」

アンドリュー・カーネギーの墓碑銘



 歴史上、ヒーローやら偉い人は星の数。

 でもさ、彼らは一人ですべてをこなしたんじゃないの。

 まず、個人の能力には限界がある。

 そして、人間が社会でやることってのは、すべて集団行動。

 この二つの、すっげぇ単純な事実のいずれか、もしくは両方に気づいていない人が多い気がする。

 そういう人に限って、「天才」やら「スーパーマン」が好き。

 そして、自分で一人であらゆることを片付けようとし、失敗する。
 
 失敗に向き合いたくないから、その責任を他人に押し付ける。目の前の現実を処理することよりも、他人を批判することにエネルギーを注ぎ込むようになる。

 こうなると、もう悲劇的なまでに滑稽。

 そうじゃないんだよな。

 人間て、助け合ってナンボ。

 自分に出来ないことは、他人にやってもらう。

 そのかわりに、自分の出来ることをやってあげる。

 いわゆる、英雄だとか偉人だとかが、普通の人には出来ないことを達成したのは、それだけ多くの人に助けてもらったから。

 彼らにあったのは、優れた「処理能力」ではなく、身近な人びとの価値を見抜き、それを引き出す能力。

 もっと簡単に言うと、自分にはない他人の長所に嫉妬せず、素直に「すごい!」と感心する感性。

 そうした感性が、周りの長所を引き出し、結果として偉業につながった。

 結局、突き詰めていくと、他人を尊敬する能力なんだなぁと思う。

 そして、そう思ったのはカーネギーも同じだったようだ。
 
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コメント

ふむふむ

>人間て、助け合ってナンボ。
自分に出来ないことは、他人にやってもらう。
そのかわりに、自分の出来ることをやってあげる。

本当ですね。後世に名前こそ残らなかったけれど、素晴らしい人々がどれだけいたことか・・・。そういう人たちに感謝することを忘れずに物事を成し遂げた人びとのうちの一人が、カーネギーだったんでしょうね。

寝太郎さんのこうしたお考えは自分もとても共感します。

>sayakaさん

 ありがとう。

 やっぱり、スーパーマン願望を持つ人や、自分ですべてを片付けようとする人って、他人を信頼できないところがあるんだと思うんだ。

 本当に事をなす人っていうのは、適切な人に適切な仕事を任すことができる人なんじゃないかなって俺は思うの。

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