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レビュー 映画 『阿修羅のごとく』 

阿修羅のごとく
大竹しのぶ 向田邦子 森田芳光
B0000YTR78




総評

 女性って怖い…というのは冗談だけれど、愛憎や嫉妬、そんな人間の生々しい業を劇的に描いた作品。

 そんな、どろどろした描写を主体とした映画だからこそ、時折さらけ出される人間の真実が美しく輝く。

 4人姉妹と、彼女たちを取り巻く人々の愛憎に焦点を絞ったドラマ。それぞれの愛の形を貫く中で、時にいがみ合い、足を引っ張り合い…この生々しさ。

 …と書いたところで、どうも自分はこういった映画のレビューをするには、どうもあまりにも青すぎる気がしてきた。強烈な印象を与えられた映画ではあったのだけど、それをうまくまとめることができない。

 あと100回くらい恋愛して、身の毛もよだつような愛憎の狭間で苦しまないと、どうにもこの映画について適切な評価はできなさそう。(笑)

 ただ、ひとついえること。

 汚泥の中にこそ、清浄な蓮の花は咲く。

 そんな、生きるということのリアリティをうまく描いた映画だと思う。

 なお、俳優陣が素晴らしい。特に、深津絵里、中村獅童、仲代達也の存在感が圧倒的。あと、桃井かおりがいい味を出している。
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コメント

ふむ。。。

あと100回も恋愛するのですか?(笑)

憎悪なら男性の方が恐いと思いますがねー。。。
男性の嫉妬ほど恐いものはないですよ(笑)

うぉ

>はんなさん

 うぉ、なんか実感こもっとりますぞ。怖いよ~。

 僕に言わせれば、そういうマイナスの感情の表現について、女性の方がエレガントですよね。あれが、怖い。

 触らぬ神になんとかで、気づいても知らんフリを決め込む今日この頃です。

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