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ある歌い手の表情 

 今日はとてもいいものを観ることができた。

 付き合いで友達の出演している合唱団のコンサートにいったのだが、ひとり、素晴らしい表情で歌っている女性がいて思わず一目ぼれ。(笑)

 自分は高校時代、3年ほど声楽をかじったのだが、歌っているときの表情というものは馬鹿にはならない。それは、歌い手の技量、人間性、曲への思いなど非常に多くのことを語ってくれるのだ。

 とにかく、自然でいながらのびやかで楽しそうな表情。息継ぎから、表情の変化から、非常に理にかなっているというか、曲のツボをみごとにとらえているのが見ていてわかる。しかも、非常に柔らかな動きに溢れていながら決して周りとの調和をおろそかにしない。音楽的な力量も際立っているし、きっと、とても練習に真摯に打ち込まれた方に違いない。ちょっと感動してしまった。

 もちろん合唱団の演奏そのものも意外なことに(失礼!!)よかったので驚いた。声部のバランスがうまくとれているのと、全体的な発声が総じてとても丁寧なのは感銘を受ける。時々勢いに任せてレールを踏み外してしまうのはご愛嬌だが、過去、その合唱団の勢いだけで突っ走っているような演奏を何回か耳にした為、その進歩に驚いた。全体として美しくまとまっている」という印象を与える演奏って、意外とお目にかかれない。

 が、しかし、その際立って表情の素晴らしい女性が一人いたことで、演奏中は気がつくと彼女の方に目線がいっていた。不思議なもので、その人ひとりで周りがパッと明るくやわらかくなった印象を受けるのだ。意識しているわけではないのだが、気がつくと目線が彼女の方に引き寄せられている。そして、そのたびに思う。きっと只者ではないと。

 …ま、本当のところはわかりませんけどね。(笑)

 まぁ、ただ歌に限らずパフォーマンスにおいて表情というのはとても大事なのだなぁというのを再確認した一日でした。
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