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格差社会というのは、もはやたいした問題ではない 

 格差社会という言葉は不適切だ。

 もはや問題は格差ではない。

 「貧困」なのだ。

 格差は既にある。それは既成事実だ。

 もはや問題は、格差社会における貧困という焦点にシフトしている。

 だから、格差社会ということばを使うのはもうやめよう。

 いまの現実は、「貧困社会」ニッポンなのだから。

 戦後、われわれがずっと背中を追っていたアメリカ。ニューヨーク市民の800万のうち120万人は、すでに家賃と食費の両方を払えない貧困層に転落したという。アメリカにおいては、(まぁ、随分前からの話だが)日本にはほとんど存在しなかった飢餓という現象が日常化している。アメリカというのは、内省に関して言えば、ある時期を境に日本よりも後進国だったのだ。

 とりあえず、年収400万円以上の人間の残業代をカットする方向性で話が進められているホワイトカラー・エグゼンプションの法制化は、現実味を帯びてきた。

 前回の選挙で自民党に投票した方々。あなたたちの投票が、もしかしたらあなたたちの大切な人を谷底に叩き落すような結果になるかもしれないということをきちんと考えた投票されましたか?こういう政治が堂々と行われる責任は、あなたたちにあるのだということを自覚していただきたい。

 戦後日本における自民党の長期政権が継続した理由はただ一つ。それは、結局のところ、多少の不満はあれ、総じて国民が生活に満足していたということだ。

 しかし、もはや自民党政治はその最大の支持基盤であったものを掘り崩しつつある。

 潮時である。

 我々の出来ることはただ一つ。

 次の国政選挙において、貧困社会を望まないという強い意思表示を示すことだ。ちなみに、自分は最近堂々とサヨクにシフトした。

  それでも自民党に投票し続ける人びとの奴隷根性…あ、失礼、愛国心に乾杯。

 
参考

NHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」の感想

(cache) OPENDOORS:雑誌:論座 - 今月のおすすめ記事 2007年1月号 - on the edge~崖っぷちに立つ若年フリーター - 「怒り」の剥奪
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